URBAN RESEARCH ROSSO YUKATA COLLECTION 2019

URBAN RESEARCH ROSSO YUKATA COLLECTION 2019

TAKAYAMA MIYAKO SELECTION

TAKAYAMA MIYAKOSELECTION No.1

結びつける

紫の濃淡で葡萄柄が描かれた浴衣。
綿と麻の糸が互いに織り込まれた生地によって、光を浴びるたびに表情を変える。

TAKAYAMA MIYAKO SELECTION No.1

手に取ったときは、少し可愛らしい印象を受けたそう。「一見幼い印象の柄も、足元まで同系色で繋ぐことで、しっとりと大人っぽくまとまります。」都さんが合わせたのは、葡萄の濃い紫色を基とした帯と下駄。浴衣の柄の濃淡と帯のグラデーションが見事に重なり合う。さらに彼女の美しい佇まいが、より一層大人の品の良さを感じさせる。「女性同士の集まりで、少し差のつくリンクコーデを意識しました。」色とりどりの浴衣の中で、紫色が爽やかに際立つことだろう。

  • TAKAYAMA MIYAKO SELECTION No.1
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  • TAKAYAMA MIYAKO SELECTION No.1
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「この帯には、よく見ると水玉模様が描かれているんです。浴衣の葡萄柄を意識して選びました。」20代のときは、浴衣の色ばかりを意識していたそう。歳を重ねた今は、柄や質感、小物の方に目が留まる。「実はこの帯、裏地はボーダー柄。ここも浴衣の縦縞を意識しているんです。」そう彼女は「気づかなかったでしょ?」と言わんばかりに、いたずらに笑った。
「浴衣を粋に着こなし、美術館を楽しんでみたいな。」

TAKAYAMA MIYAKO SELECTION No.2

TAKAYAMA MIYAKOSELECTION No.2

足す美学 引く美学

小花柄のワンピースを季節を問わず楽しんでいる都さんが、真っ先に手に取った浴衣。縁起の良い菊の花を先染めによって、より深みある紺色で細かくあしらっている。

TAKAYAMA MIYAKO SELECTION No.2

「目の覚めるような青色の帯で引き締め、髪型もシュッとまとめました。ただ、それだけ。」これほどの潔さが、より一層に清らかな女性らしさを漂わせる。「縁側に座って、夕涼み。そんな何気ないいち日にも浴衣を着たいものですね。」遡ると、浴衣は沐浴のときに着られていたものと言われている。今だって、何も特別な日だけに着るものではない。

TAKAYAMA MIYAKO SELECTION No.2

真っ白な帯から裏地の赤を上品にのぞかせた。その上からまた真っ白な帯締めと紺の帯留めをし、それぞれに存在感を出した。「特別なレストランに行く日のために、着飾ってみました。真珠のイヤリングと指輪をして、ヘアメイクもいつもより少し時間をかけたりして。」その大切なひとときを思い描く姿が、実に楽しそうだ。いかにも、芳しい。

TAKAYAMA MIYAKO SELECTION No.3

TAKAYAMA MIYAKOSELECTION No.3

鮮やかな色を差す

紺地に六角形の幾何学模様は、伝統的な麻の葉柄。麻の葉は驚くほど成長が早く、この浴衣にも、まっすぐに育って欲しいという願いが込められている。

TAKAYAMA MIYAKO SELECTION No.3

「洋服では着ない色を味わうのも、浴衣の楽しみだと思います。自分でも少し意外な鮮やかな緑の帯を締めたことで、涼しさが重なり合いました。」そう話す都さんの表情までもが、秘めた艶を持ち、困惑させられる。
「伝統的な柄を纏い、旅先で町歩きしたいですね。」名所よりも、衣紋からのぞく彼女の首筋に、すれ違う人びとは見惚れてしまうかもしれない。

TAKAYAMA MIYAKO SELECTION No.3

「いつの時代も愛される着方をしたかったんです。」麻の葉柄の紺地と真っ赤な帯。王道な装いに見えるが、きちんと小技がきいている。帯には深い赤を選び、控えめに白色をのぞかせる。華美にならないよう、帯と同じ色の口紅だけをさした。「あとは所作だと思います。」きっぱりと話す都さんの身のこなしは、軽やかで美しい。

TAKAYAMA MIYAKO SELECTION イメージ
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浴衣の楽しみ方は無限だ。
都さんが大切にしているのは、なりたいイメージに浴衣を引き寄せること。夏にしか着ることのない浴衣を長く大切に着る術を、彼女は知っている。
その何通りもの着こなしを、様々な顔で表現する。しなやかな所作はいつだって変わらないが、ハッとするほど豊かな表情に驚かされたことだろう。これは、女性だけに秘められた才能なのかもしれない。

浴衣
35,000円 + 税
12,000円 + 税
とんぼ玉付帯締め
2,600円 + 税
下駄
8,000円 + 税
浴衣
35,000円 + 税
9,800円 + 税
下駄
8,000円 + 税
雅姫かごバッグ
13,000円 + 税
浴衣
45,000円 + 税
12,000円 + 税
とんぼ玉付帯締め
2,600円 + 税
下駄
8,000円 + 税
浴衣
45,000円 + 税
7,800円 + 税
とんぼ玉付帯締め
2,600円 + 税
下駄
8,000円 + 税
雅姫かごバッグ
13,000円 + 税
浴衣
35,000円 + 税
7,800円 + 税
とんぼ玉付帯締め
2,600円 + 税
下駄
8,000円 + 税
かご巾着
3,700円 + 税
浴衣
35,000円 + 税
10,000円 + 税
下駄
12,000円 + 税
10,000円 + 税
雅姫かごバッグ
13,000円 + 税

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